夫
サラリーマン
海外の担当をしていたため
英語とポルトガル語が話せる
今回のオランダ旅行・・
夫の
・ブロークン英語と
・ガンガンものを言う海外慣れ
が、要所要所で発揮された
今日は
オランダからドイツに移動してきた
私たち
フランクフルトで1泊するが
空港に着いたら
シャトルバスでホテルに向かう計画
バッグラゲージで
スーツケースをピックアップ
ホテルのシャトルバス停留所で
バスを待っていたが
一向に来る気配がないバス
そこで夫は
ホテルに英語で問い合わせ
「あと5分だって!」
ところが
これまた一向に来る気配がなく
夫が問い合わせ電話をするたびに
指定時間がどんどん伸びていく
海外では
よくこういうことがあるんだわ
と言いながらも
夫の苛立っている様子がわかる
そしてついに!
ホテルのスタッフに
「俺の名前を聞くまで
運転手に出発するなって言っといて」
と電話口で言い出した
こわっ!!!!!
結局
シャトルバスが来たのは
1時間後。
夫は、運転手にこう言われていた・・
「お前か
ホテルに何度も電話をして来たヤツは」
「俺だ!!」
名前は聞かれていない
ということで
無事にシャトルバス乗れた私たち。
空港近くの
ホテルに泊まったため
本当はチェックインをしてから
タクシーで
市街地に行く予定だったが
ホテルに着いたのは
夜9時。
こんなに明るくても
もう疲れちゃった私
ということで
近くのスーパーに出かけた
明日は
フランクフルトの街中を散策することもなく
空港に向かうが
免税店で買い物予定のある私
そのためにエコノミーで格安ホテルにした
夫よ…
明日は
蜂の部分は出さなくて良いから
と心の中で思っている私なのである